2004年10月

1日(金)
 さて、昭和天皇の病状への自粛ですとか、長嶋引退、バケツで核融合等々、中日優勝の裏にビッグニュースというジンクスがあります。内閣退陣のジンクスは破られそうなんですが、こちらのジンクスはどうやら破られそうも無く、イチローの257安打に世間の注目は掻っ攫われて行きそうな予感です。まぁ、災害や大事故などではなく、 平和な話題に注目を奪われるだけですんだので、多分これは喜ぶべきことでしょう。テロや地震とかだったら大変でしたからねぇ。

 先日28日にブラブラ上野を歩いていたら、30日の神宮1塁側がペアで4,000円で売っていたんですよね。で、28-29日と2日間の間には優勝してしまうだろうと思い、また30日が雨の可能性も高かったので、代替試合になったら最悪とか思いながらスルーしたわけですよ。そしたら、29日が雨で流れて30日は快晴、30日に再び上野までチャリを飛ばして朝一に行ったが当然の如くチケは無く、昨日優勝が決まっていたらかなり後悔仕切りだったはずですが、あそこで負けて良かった良かった。それにナゴヤドームで落合胴上げの方が良いですよね。

 しかし、落合俺流の監督采配って云うのは、星野仙一とは好対照でして、リーダーのありかたっていうのの面白さを感じさせられますね。星野の方は、ミスれば烈火の如く叱る、上手くいけば一緒に喜ぶという、いわば喜怒哀楽の激しい熱血漢タイプでして、上手くいけば選手は燃えるし下手すれば萎縮する。これに対して落合は、ミスをすればかばい、成功すると適度に褒める、そういう放任主義自由気ままなんですよね。選手は信頼されていることに自信を得るが、下手をすると無軌道につながる。多分正解なんてなく、それぞれの方法が上手く歯車が噛み合わさるかどうか、その微妙な加減なんでしょう。

 そういえばイチローがまだ日本にいた頃、若干調子を崩していた時があったらしいんですね。そしたらそれを見た落合が、肩が1センチくらい下がり過ぎているとアドバイスをし、それに従ったイチローは見事に調子を取り戻したとか。そしたらイチローが誰も教えてくれなかったんですよねとぼやいたらしいのですが、そんなもん普通のコーチに分かるかー!っていう感じで、天才同士の会話というのは凡人には分からない世界です。

 去年は星野さんの胴上げが見られ、今年は中日のユニフォームの落合胴上げが見られる。幸せですねぇ。

7日(木)
 うちは兄妹と誕生日が近くて、今日は妹の誕生日だったんですね。そんな訳でおめでとうメールをしたんですが、
僕「w(゜o゜)w27歳w(゜o゜)w。誕生日おめでと!」
妹「(-o-;)ありがとう(-o-;)」
さぁ自分の誕生日には、どんな仕返しで帰ってくるやら。っていうか自分は、三十路にカウントダウンに入ってしまったんですよね。おかげでここしばらく非常にメランコリックな日々を送っているんですが、三十路になってしまったらこの憂鬱さは消え去るのでしょうか。20歳の誕生日は何の感慨も無いまま過ぎ去り、25歳の誕生日はけっこう楽しく迎えたんですが、三十路はダメだ。響きがダメだ。うぅぅぅぅぅ。。。。。。。。

 ところで久々の期待のドラマ〈大奥 第一章〉が始まりましたね。松下由樹が主役です。時は前作から一気に遡って江戸初期、第一章というくらいですから当然の如く春日局をめぐるストーリーです。俗説にある妾殺しとかを取り入れてなんですが、いきなりの松下由樹の妾殺しシーンが圧巻。すごい形相に鮮血で一気に引き込まれてしまいました。しかも雨中の惨劇だったので、雨によって血飛沫が流され落ちていき、それにしたがって松下由樹の表情が柔らかくなっていくんですね。いやぁぁ、マジしびれます。初回のしょっぱなで、視聴者をひきつける必要がある場面なんですが、もう文句なし。テレビドラマで久々にいいシーンを目撃してしまった。

 そして若干時間は流れて、乳母として採用されて江戸城に上がるところまで行ったんですよね。お江、本作ではお江与ですが、を〈極道の妻たち〉高島礼子です。息子を取り上げられ、しかも、乳母は伯父信長を討った斎藤利三の娘だって言うんだから面白いはずが無い。ガン飛ばすは嫌味言うはイビルは、この高島礼子がマジで気の強い女を演じています。江戸城に上がったばかりの松下由樹はまだしおらしいので、最初はイビル高島、耐える松下の構図で進んでいきそうです。〈思い出に変わるまで〉〈夏子の酒〉〈ナースのお仕事〉などを見ていて分かるように、松下はイビル方が上手いのですが、どうイビられ耐える役を演じるのか。来週からの見所はここでしょう。高島礼子のイビりに見とれる事も忘れてはいけませんし、ワクワクしまくりです。

 昔は月9がフジテレビの看板ドラマでしたが、最近はそちらは置いてけぼりで、〈白い巨塔〉をはじめとして木10の方がフジの看板なんですよね。力入れているのがよく分かります。NHKの大河も、大根ジャニーズ主役にしていないで、もっと民放を見習っていい作品作って貰いたいんですけどねぇ。あれも主役が出ていないシーンはけっこう締まっているのですが、どうしても主役が喋ると全てを壊していく。佐藤浩市・鈴木京香・堺雅人などが殺されてしまって、山本耕史・オダギリジョー・江口洋介なんかで最近はもたせていますが、主役が喋るとね。。。筒井道隆や藤原竜也は時代劇は不向きだし。。

14日(木)
 経営史学の抜き刷りが出来上がったので、色々と送付しなきゃと思うのですが、学会の雑用やら、科研費の申請の内部〆切やらで、なんか訳分かんないくらいに事務仕事が押し寄せています。。。科研費なんて学振よりは当たる確率高いとは言うものの、それでも3割しか当たらないからなぁ。まぁ3回出せば1回は当たるんだけど、国立大学法人東京大学って(っていうか国立時代にどうだったのかはよく知らないが)、外から資金を調達しないと、自分の研究費ほとんど無いんですよね。。。他大の事例とか聞いてびっくりですが、なんで東大こんなに金ないんだろ。でもこんなに事務仕事がワンサカあると、誕生日が迫っているという悲惨な事態をふと忘れられて幸せです。

 しかし、今秋は政治経済学・経済史学会、経営史学会、社会政策学会と、3つも大きな学会が同じ日に大会を開くため、聞きたい報告なのに聞けないものもあってとても残念。事務局員ですから早稲田に行かざるを得ないのですが、もっと日程なんとかならなかったもんだろうか。。。まぁそのおかげで、去年の自分みたいに、2つの学会で報告なんていうアクロバティックな事は出来なくなってしまった訳で、それは良いのか悪いのか(苦笑)。でも弘前も行きたかったなぁ。同日にあるのが悔やまれる…

19日(火)
 最近は何か調べごとしようと思うと、まずはググって基本情報を入手するっていう習慣が身についているのですが、森村ブラザーズの手塚国一っていうニューヨーク支店長でも調べようと思ったら数十件ヒットしたんですね。で、さすがに同姓同名がいるんだろうなって思いながらリストを見ていったら、ほとんどテニスでヒットしているような。。。それでもちょっと見ていたら、〈テニスの王子様〉っていうアニメに手塚国光っていうキャラがいて、しかもそのお爺さんが国一さんだとか。。。脱力感一杯になってしまいました^^;;;どこまでマニアックな情報ヒットさせてるねん。

20日(水)
 台風23号なのに10個目の上陸っていったいどういうこと?テレビで天気予報をやっていると、録画なんじゃないかっていう錯覚に陥るくらいやって来ていますね。こんな日は家に引篭もって、別途に寝そべりながらまったり本でも読んでいるのが素敵ですが、科研費の内部〆切がよりによってこんな日なので、ずぶ濡れになりながら書類作成に追われていました。しかし、こうも濡鼠になると、神様による申請するなというメッセージなんじゃないかと思いたくなるっていうもんです。とふと書いてて思ったんだが、ここで神様っていう表現を使っているのは、一神教的な神をイメージしているんだろうか、それとも科研費の神…は居なさそうだから学問の神とかをイメージする多神教的な認識なんだろうか。深く考えて思いつく訳ではないんだが、どちらかと言うと一神教的な神様観で語っているような気がしますねぇ。でも天神様は雷様だから多神教的にもいけるなぁ。難しい。

 って、そんな事を書きたいんじゃなかった。台風のおかげで無茶苦茶生野菜の価格が高騰しているじゃないですか。そこの奥さん知ってます?この前スーパーで435円なんていうレタスを見かけてしまったざます。一玉435円もして、しかもあまり良いレタスでもないんですよね。お店とかで使わざるを得ないところは兎も角、一般家庭で食する価格ではもはや無いですね。飲み屋に行ったらたんまり生野菜を食べる事として、最近は家で生野菜を殆ど食べなくなってしまいました…

 おかげで消費量が増えているのが冷凍野菜。普段は割高ですからあまり買わないのですが、生野菜の高騰のおかげでこれがなかなか重宝しています。特にニュージーランド産のミックスベジタブルがお気に入りでして、炒め物に、スープに、シチューにと大活躍だったりします。 あと生野菜高騰の影響でよく使うようになったのはホールトマト。イタリア産はちょっと高めなのでトルコ産を使う事が多いのですが、こちらだと400g缶で73円とかで売っていたりしますからね。ホールトマトに白身魚ぶっ込んで煮込み、塩胡椒とバジル振り掛けるだけで、けっこう豪華に野菜までたっぷり摂取できます。

 天候不順で寂しくなりがちな食卓を頑張って彩りましょうね。

22日(金)
 イラク戦争の最中に〈人間の盾〉なんていう馬鹿げた行為を行っていたのは、毎日新聞のアンマン空港で爆弾事件起こしたような奴らだったと言うのはかなり前に書きましたが、今度は〈人間の盾〉の主宰者が逮捕されたようです。罪名は薬事法違反という事で一見ピンと来ないのですが、劣化ウラン弾にも効く万病の薬という触れ込みで、怪しげな錠剤を捌いた罪らしいです。しかも、〈人間の盾〉などを通じて集まった寄付金を元に、それを大量に購入していたとか。要するに、〈人間の盾〉などに寄付を行った人は、この主宰者の女性の薬事法違反等で稼ぐ「ビジネス」に嵌っただけという事ですね。

 明らかに胡散臭い行動内容だったし、そんなの支援する方が馬鹿で自己責任と言ってしまえばそれまでですが、世の中には人の善意を利用して金儲けをしようとする人は沢山いる訳でして、しかも善意で行動しているという自己認識の人ほど、他人も善意で行動すると言う錯覚を行いがちですから、こういう「ビジネス」が易々と成り立ってしまうんでしょうねぇ。

 東京でひとり暮らしを10年以上もやっていると、オウム真理教やら、統一教会やらがキャンパスで気軽に声かけてきたり、街歩いていればソマリアへの支援だ、奥尻島への支援だ、なんていう胡散臭いおばさんとかがワンサカといましたし、ラッセンの絵を買わないかとか、ヒロヤマガタはいらないかとか、綺麗なお姉さんたちもよくいましたし、上京直後の認識のまま、基本的に気を抜くと悪意に包み込まれると思いながら生きているのですが、なして不用心な人っていうのはいるのでしょうかねぇ。常に同じ人が騙されているのか、常に新しい人が騙されているのか、そこのところがよく分からない。

 過去の詐欺事件等で被害者に同情したのって、ココ山岡のダイアモンド詐欺くらいでして、あれはあそこまでの有名企業だし、ダイヤモンドの資産価値って言うのもあるだろうしっていうので、被害者の数から見ても、騙されるのは特別な人じゃないと思うんですけどね。でもそれ以外の金を巻き上げられている人を見ると、善意で生き過ぎている不用心な人間か、馬鹿か、騙されるのが趣味か、まぁ同情には値しないと思うんですよね。勿論、人の善意を利用する〈人間の盾〉主宰者みたいな「ビジネス」は許されるべきではありませんが、金は今回は払わなかったにしても、心情的に騙された方も考え直してみるべきだと思いますね。どこか別の所で犯罪に巻き込まれますよ。

23日(土)
 台風23号恐るべし。レタス720円、キャベツ518円なんて言う笑うしかない事態になっています。300円とかだと、高いなぁって言う感じだったのですが、この水準までやってくると最早笑うしかありません。あれが食用だったというのが嘘、みたいで、今や生けレタスとか生けキャベツの材料なんじゃないかという錯覚に陥ります。720円のレタスが山盛りに並んでいる様は、どう見ても観賞用機材の販売シーンに見えてしまいます。フォルクスのサラダバーとかどうなっているんだろ。最早国産を使ったら採算取れないだろうけど、レタスの輸入とかは技術的に難しいだろうし、大変ですねぇ。

 そんな訳で、今日の対策料理は、豚キムモヤシ炒め。この野菜高騰の中、モヤシは工場栽培ですから普段通りの値段でして、多分消費増加にも対応が出来ているのでしょう。これが非常に重宝する食材です。あとキムチ。キムチはだいたい中国産ですから、基本的に日本の天候の影響は受けていないものでして、白菜1玉945円とかしている中では、1kg400円のキムチはチョーお買い得商品です。全く同じ材料で(キノコも高いがそれを加えるとより充実して)豚キムチ鍋も作れますし、とってもお手軽でお薦めです。しかし、このまま野菜の値段が続くと、マジで料理のバリエーションが制約されるなぁ。。。

 そんな中、震度6強の地震3連荘をふくむ新潟の地震ですね。。。やっぱり中日が悪いような気がしてきました。申し訳ありません。。。

25日(月)
 新潟の地震、小千谷の一部では震度7までいった処があるようでして、阪神大震災並みの揺れだったようです。しかし、生後2ヶ月の赤ちゃんや89歳のお爺さんがショック死というニュースなど、本当に遣る瀬無いですねぇ。。。3人兄弟で生き埋めとか、一人暮らしの母親の面倒見に言った息子諸共生き埋めとか、個々のエピソードを聞いていると辛い。災害弱者と言う表現をよく耳にしますが、逃げ遅れとかの運動神経だけでなく、衝撃への耐性というメンタル面でもやはり弱いんでしょう。今後の復旧面でもそういう家庭は大変でしょうし、なかなかねぇ。。。

 しかし、阪神大震災で救助の自衛隊派遣が遅れた失政を反省し、かなり迅速な対応が今回は取られたようですし、山古志村からの脱出なども素早く判断されていますし、評価すべき点は多いのではないでしょうか。ただその反面、ライフラインが切断されてしまっており、家屋倒壊などの被害が無くても、配給の水や食糧、毛布などを必要とする人が多いようです。阪神大震災の時は死者数等が多過ぎて見逃されてしまいましたが、被災者数と支援対象者数にはズレがあると言う事が、今回分かって来たのではないでしょうか。近隣の地方自治体等が持っている水・食料・毛布等を、緊急の政府買い上げ等で被災地に融通できるシステムを構築する必要があるかもしれません。

 あと酒飲みなら知らない人はいない朝日酒造、っていうよりも商品名の〈久保田〉の方が有名ですが、百寿、千寿、紅寿、翠寿、碧寿、万寿のあの〈久保田〉の酒蔵が壊滅のようです…あの若かりし日々、下北沢でどんなに沢山の〈久保田〉を飲んだんだろう。〈八海山〉も良いんだけど、個人的には〈久保田〉の千寿が一時期好きだったんですよ。でもそうですよね、震災が来たら当然近隣の酒蔵も大被害ですよね。日本酒ブームが去って、焼酎ブームになって、日本酒オンリーのメーカーは苦しい所だったでしょうに、それに輪をかけて震災とは(ToT)

 地震直後は新幹線が脱線しているものの怪我人も無しとかいうニュースもあって、それほど大惨事になっているとは思わなかったのですが、やはり震度6を超えてくるとかなりの衝撃なんですね。。。にしてもこれから日一日と寒くなって行くことを考えると、被災地の方々の苦労は如何程になっていくのか…

26日(火)
 プロフィールの部分で何を加えたのかよく分からないと言われてしまったのですが、『日本経営史の基礎知識』が刊行されたのと、論文とかの頁数が加わったのと、所属学会を記入したのの3点です。基本的に自分が履歴書書く時に、卒業年度とか入学年度を逐一カウントするのが面倒なので、記入時の参考になるように、それに記入しなければいけない事項を中心に載せているものでして、業績には頁数も付けろと言うことが多いので、それで付け加えたんですね。所属学会はついでです。

 あぁ、それで政治経済学・経済史学会(旧土地制度史学会)に関しては、事務局委員なんて言うものをやっているので、それも付け加えておきました。それで、事務局委員になって知った衝撃的な事実を一つ。この前早稲田で学会があったじゃないですか。そこで受付係をやっている時に知ったのですが、受付って言うのは単純に参加者数が知りたいだけなんですね。未入会の院生時代は、あそこへ行くと入会させらるのではと、ばれないように素通りしていたのですが、そういう事は全くありませんでした^^;;;会員・非会員で受付分けてあるから、宗教の勧誘員みたいに憑かれると思っていたんですよね(苦笑)データとして参加者数が知りたいだけなので、皆さん記帳してください。

31日(日)
 首と胴体を切断された、バグダッド近郊の遺体が日本人人質のものだと確定したようで、ご冥福をお祈りいたします。しかし、彼は何をしにイラクへ行ったのでしょうか・・・フランス人でイラク入りして無事生還した人物の話に乗せられ、ホテルの従業員やタクシードライバーや多くの人の止める声にも耳を貸さず、ビザも取得せずにイラクへ密入国。世の中には自分に都合のいい情報と、耳が痛くなるウザイ情報と、双方散らばっているものでして、多分唯一耳触りの良かったフランス人のセリフだけで動いてしまったのでしょう。(ちなみに、耳障りは悪いですが、耳触りは良いって使うんですね。間違っている人が時々いるので注意)

 前回の3人5人とは異なり、今回の実行犯はザルカウィ一派であったのも不運だったのですが、今の状況で民間人がイラクに入国する事は、死とニアリーイコールだと考えてもそれ程間違いは無い訳でして、ジャーナリスト2人も車ごと銃殺されていますし、何故もっと配慮出来なかったのかと残念の極みです。ご家族の憔悴した様子見ていても、何とか無事で帰って来てくれないかと祈っていたんですけどねぇ。。。残されたご家族も気の毒ですし、命を軽々に扱うような行動は、どこかで思い留まるシーンと言うものはあったでしょうから、一線を超えないように出来なかったんだろうかと本当に悔やまれる。

 ところでコタツ出しました。この春まではムートンを下に敷いていたのですが、長年使っていてヤバヤバだったので破棄です。ところが、新しいカーペットを買おう買おうと思いつつ、買わずに過ぎ去ってしまっていたので、何気にフローリングに一枚ペラっとしたシーツを敷き、それにコタツを乗せているだけなので、冬に向かってカーペット買いに行かないとね。。。家にコタツ整うと、一杯飲みながらサイト更新になるので、普段より酒の更新頻度が増える事でしょう。そういや最近、あまり新しい酒に挑戦していないからね。