カクテル |
・マティーニ(ジン+スウィートベルモット)
マティーニって言うと辛口カクテルの代表で、今ではドライベルモットを使うのが普通だけど、昔はスウィートベルモットだったらしい。てな訳で、昔風のマティーニを飲んでみた、と言うわけではなく、最寄の酒屋でドライベルモットを切らしていて、仕方なく昔風味で飲んでいる。ホントはオリーブとかかじりながらだと更に美味しいんだろうけど、BEEFEATERとCINZANOを氷に注いだだけの、家用簡易カクテル。割合はジン7:ベルモット1くらいかなぁ。そんなにベルモット入れていないのに、流石にスウィートだけあって甘い。でもマティーニって、アルコール度数高くて酒飲みにも優しいカクテルだよなぁ。次ぎ行ったら酒屋にドライベルモットおいてるだろうか。
・ジントニック(ジン+トニックソーダ)
BEEFEATERが残っているので、トニックソーダ(ソーダ水の苦い奴)を混ぜて、少しのレモン果汁(ライムがあれば良いがうちにはない)を加えてステアしただけのもの。このカクテル、トニックソーダに混ざり物が多いので、ブラックライトのあるショットバーだと、発光するという特技を持ってます。けっこう有り触れた有名なカクテルですけど、そんなシチュエーションで使うと、結構格好良いです。他のトニックソーダ系のカクテルでも出来るでしょうけど、透明なジントニックが、暗闇でボンヤリ光るのが幻想的でお勧めです。昔大分旅行した時に、カボスを搾ったけど、それもかなり美味しかったよなぁ。
・カンパリソーダ(カンパリ+ソーダ)
僕は何を頼むのか悩んでると、だいたいカンパリソーダを頼む。カンパリ自体は甘苦いリキュールなんだけど、ソーダで割ってやればそんなに甘すぎってことはない。それに苦いから慣れてない奴は飲めなくて、あんまり人と被ることも無く、気を使う必要もありません。カンパリオレンジとかはみんな飲むから、カンパリはどんなお店でも、だいたい置いてますしね。ただカンパリって、ソーダか、オレンジか、グレープフルーツか、そんな感じでしか割れないので、家に1本置いて飲むのはちょっと気が引けます。。。やっぱりリキュール系を使うカクテルは、外で飲むときに注文するものですよね。だいたい開封3ヶ月くらいで、リキュール系って味が落ちるけど、今まで家に買って来たリキュールで、3ヶ月以内に使い終わったのって無いんだよなぁ。
・ミントビア(グリーンペパーミント+ビール)
ペパーミントをグラスに注いで、その上から勢いよくビールを注いでやるだけ。今回は、この前の鍋のときに、友達が持って来てくれた〈SAPPOROひきたて焙煎〉を使用。発泡酒も手を少し加えてやると、とっても美味しく変わります。しかも、ペパーミントの緑は、ビールを加えたくらいでは失われないので、ビールの茶色が混じって抹茶色になった感じが、ちょっと大人っぽくって僕は好きです。ビール系のカクテルは、ビールを変えてやると、それぞれまた違う感じが楽しめるので、ビールが好きな人もいろいろ工夫すると良いんじゃないでしょうかね。
・ブルショット@テキーラ(テキーラ+コンソメスープ+タバスコ)
ブルショットって言うカクテルは、ウォッカをベースとして作るカクテルだけど、まだJOSE CUERVOが残っていたので、それを使って作ってみた。ウォッカと違ってテキーラの香りが強いけど、コンソメの味と合わさって、微妙な調和を生み出している。今回コンソメは明治屋のコンソメスープを使ってみたが、食事しながら酔っ払えるのはなかなかお得な感じ。ロックとホットと両方試してみたけど、ホットの方が食事してるって言う感じがして美味しいです。蒸留酒は飲み続けると癖になるけど、テキーラもそんなお酒。メキシカンな気分もたまにはいいもんです。
・ディタソーダ(DITA+ソーダ)
ライチ味のリキュールは、DITAとパライソがメジャーだが、DITAの方が最近は多く見かけるのではないであろうか。そんなわけで、2001年のクリスマスの締めはディタソーダで飾ってみた。甘いお酒辛いお酒いろいろ飲んだ後だったので、最後は大好きなライチに、ソーダのシュワシュワ感をプラスし、爽やかに終わらせたかったのです。これは本当にライチ好きの人が飲むカクテルなので、普段はDITAはオレンジとか何でも合うリキュールですし、別のものを混ぜることお勧めしますよ。
・ワイルドアイリッシュローズ(アイリッシュウイスキー+レモンジュース+グレナデンシロップ+ソーダ)
珍しくいろいろなものを混ぜているが、一応全部家にあった。アイリッシュウイスキーは蒸留酒のとこに載せた、Hennessy
NA-GEANNA。すこし勿体無い気もしたが、美味しいお酒は、カクテルにしてもその味を全く失わない。ウイスキー:レモン:シロップ=45:20:15がレシピだけど、僕はレモンとシロップを少なめにした方が好みです。ちなみにソーダ無しでロックでも、それなりに美味しくいただけるが、ウイスキーとレモンと来たら、やっぱりソーダでさっぱりとまとめた方が良いでしょう。ロックのときは、グレナデンシロップを少なくしてね。
・マンハッタン(ブレンディッドウイスキー+スウィートベルモット+アロマティックビターズ)
折角スウィートベルモットがある(マティーニ参照)ので、スウィートベルモットを使った古典的なカクテルを作ってみた。本来はカナディアンウイスキーを使うべきだが、うちに無いので、響で代用。このお酒、チャーチルの御母堂たるジェローム女史が、ニューヨーク州から大統領選に立候補した、チルデン候補のマンハッタンクラブでのパーティーで、作り出したという伝説がある。息子のチャーチルは辛党で、スウィートベルモットどころか、ドライベルモットも甘いと言って、マティーニをベルモットを見るだけで飲んだ(つまり単にジンのストレート)エピソードがある。あ、味のほうは甘めで、ウイスキーの香も残っている、甘いものも酒も好きな人向けのカクテルです。
・マティーニ(ジン+ドライベルモット)
実家に帰ったら、なぜかジンとドライベルモットが調理場にあったので、風呂上りにつくってみた。割合は4:1くらいだけど、ジンがGENEVER
GINだったので、結構甘めな出来上がりです(ホントレシピ通りの飲み物作らないよな俺…)。ショットバーなんかで、マティーニ頼む人って、昔は格好良くて憧れたんだけど、実際自分がやってみると、そんなに格好良くはない。多分それは格好良い人たちが、マティーニを注文していただけですね。僕がマティーニ飲むとこ見て、マティーニは格好悪いなんて言うイメージ持たないでくださいね。例外なだけですから(^^;
・ホットウィスキートゥデー(ウィスキー+レモン+クローブ+シナモン+お湯)
このカクテルを飲みたいが為に、わざわざクローブを買って来た。ウイスキーは響17年を利用。かなりクローブとシナモン(普通はあまり入れないみたい)の香りが芳しく、寒い冬には芯から温まります。ウイスキーを楽しむって言うよりも、香辛料を楽しむって言うカクテルですから、香辛料系が嫌いな人はダメかもしれません。まぁ、寒いこの時期の寝酒には最高でしょう。
・ブラッディーメアリー(ウォッカ+トマトジュース+タバスコ+胡椒+塩)
終電を逃してしまい、眠いけれども朝まで頑張ろうと言うときに、ちょっとタバスコを多めに入れてもらって、気合を入れるに都合が良い。そこらの居酒屋だと、タバスコや塩胡椒は入っていないし、入れてくれって頼むのも気が引けるし、自分で作るのもなんなので注文しないが、ショットバーで飲むときなどは、タバスコ多めでと作ってもらうと良い。これって、家にあるもので適当に作れるので、簡単なカクテルの一つですね。名前の由来は今となっては有名すぎますが、メアリT世ですね。
・バージンメアリー(トマトジュース+タバスコ+胡椒+塩)
近くのスーパーブラブラしていたら、美味しそうなトマトジュース売っていたので、早速買って来ました。何て事はない、ブラッディ−メアリーからウォッカを除いた、ノンアルコールです。ノンアルコールカクテルって、僕は未だほとんど飲む機会はないけど、幾つかは知っておいて損はないでしょう。別に今日は徹夜しようと思っていないので、香辛料は抑え目ですが、ちょっと辛目に作って、深夜の作業を頑張ろうなんて良いかも。(20020224)
・ブラッディーサム(ジン+トマトジュース+タバスコ+胡椒+塩)
バージンメアリー飲んでたら、ちょっと物足らなくなってきたので、ジンを足してみた。ところでこのブラッディーサムの、サムって誰なんだろう。取り敢えず手持ちの各国の家系図眺めてても、これだって言う人物はいないが、カクテルの説明によると、禁酒法時代のアメリカで好まれたカクテルらしいから、アル・カポネの手下のつまらないチンピラか何かの名なのであろうか。アカデミー賞のトロフィーのオスカー像が、どこのオスカーさんか分からないくらい分からない。(20020224)
・青い珊瑚礁(ジン+グリーンペパーミント+レッドチェリー)
日本生まれの代表的なカクテルですね。松田聖子の歌から取ったのかと思っていたら、カクテル誕生が1950年らしいので、こちらの方が先でした。味覚の爽やかさもさることながら、このカクテルは視覚を十分に楽しませてくれます。エメラルドグリーンの海と、赤い珊瑚、そんな珊瑚礁の光景が目に浮かぶようですね。時期的には憧れのハワイ航路の世界でしょうか。ちなみにジンはGORDON'Sの40度を使用。(20020308)
・ルシアン(ジン+ウォッカ+カカオリキュール)
スクリュードライバーがレディーキラーなら、こちらはマダムキラーと呼ばれるカクテルです。ジンはGORDON'Sの40度を、ウォッカはSMIRNOFFの50度をしましたが、なにせジンとウォッカのチャンポンですから、気をつけて飲まなければいけません。ちなみにカカオリキュールをコーヒーリキュールにし、ジンを入れないとブラックルシアンですが、ルシアンはそれよりも強烈なお酒です。でも飲み心地は甘めで、そんなに度数高い気はしないんですよねぇ。お酒に強く、甘めのお酒が好きな女性に飲ませたいものです。(20020308)
・オレンジブロッサム(ジン+オレンジジュース)
結婚式の2次会でよく見かけるカクテルです。どうやら、オレンジの花言葉が〈純潔〉らしく、それが好まれているようですが、作るのが簡単で、お店側も用意し易いのも一因でしょうか。スクリュードライバーとは異なり、ジンの香りが残っていますから、お酒を飲んでいる気分にはさせてくれます。ただ、オレンジとジンという組み合わせは、ジンの苦味が引き立ってしまい、あまりお勧め出来る飲み方ではありません。どちらかと言うと縁起モノというところでしょうか。(20020314)
・スクリュードライバー(ウォッカ+オレンジジュース)
スクリュードライバーネタが続いたので、実際に登場してもらいましょう。一番最初にこのお酒をレディーキラーとして利用した人は慧眼だと思いますが、今となっては有名になりすぎて、誰もそんな手に引っかかったりはしません。1:1くらいで混ぜるとさすがにウォッカがキツイですが、1:3くらいで全然平気にいただけてしまうので不思議です。ただ、ウォッカは鼻に抜けるときに辛うじて感じるだけで、ほとんど味わいとしては関係ないので、お酒を楽しむにはいまいちでしょうか。その分オレンジジュースには気をつけたいカクテルです(20020314)
・テキーラサンライズ(テキーラ+オレンジジュース+グレナデンシロップ)
今度は割り物の方のつながりで、オレンジジュースを使ったカクテル第3弾です。テキーラはメキシコのBlackDeathを使用しました。そもそもこのカクテルは、ローリングストーンズがメキシコ公演で気に入って、世界中に広めたらしいです。それがほんの30年くらい前だったらしいですが、日本人には慣れないテキーラを飲む際、このオレンジで割るって言うのは、上手だなぁって思います。これでテキーラのほろ苦い癖に少し慣れたら、直接美味しいテキーラを探したいものですね。甘いのが苦手な人は、グレナデンシロップ入れない方が良いですよ。(20020323)
・ホットカンパリ(カンパリ+レモン+お湯)
今日は強風で、少し肌寒さが戻ってきたので、体を中から温めるためのホットカクテルです。カンパリって僕は大好きなリキュールなんですが、この飲み方は、一番カンパリのカンパリらしい感じが出ているのではないでしょうか。苦めが苦手なお子ちゃまには、飲みつけないカクテルでしょう。ただ、カンパリって食前酒頼むときに、一番知れ渡っててお手軽ですから、好きになると便利なんですよ。その分寝酒にはいまいちかもしれませんがね。(20020404)
・ジェノバウォッカ(ウォッカ+カンパリ+オレンジジュース)
カンパリを使うカクテルって、アルコール度数の低いものが多く、お酒の強い人にはいまいちなので、その中でも強いのを紹介。地中海の燦燦と輝く太陽の下、東欧で作られるウォッカをいただくという、そんなアンバランスな組み合わせですが、これはなかなかいけます。単なるカンパリオレンジよりも、さらに苦さが抜けて、滑らかな味わいになるのは何故でしょうか。ただ冷静に考えると、スクリュードライバーにカンパリが混ざっているので、気をつけて飲まないと大変なこととなるでしょう。ネーミングから、キラーカクテルには使えないでしょうけど。(20020405)
・ジン&シン(ジン+レモンジュース+オレンジジュース+グレナデンシロップ)
シンはSinで罪です。ジン以外は数滴垂らすだけで、微妙な香りが加わったジンだと思っていただければ、多分遠からずという感じではないでしょうか。ジン好きの人が、バリエーションを楽しむ感じで飲むと良いと思います。ただ、わずかですけどグレナデンシロップ入れているので、色合い的には色々と交ざっているような錯覚に陥れてくれます。で、これは何が罪なんでしょうか。見かけによらぬ、アルコールの強さかなぁ。(20020405)
・カンパリビア(カンパリ+ビール)
ビールはキリン一番搾りを使用です。正しいレシピは、確かカンパリ:ビールが1:2のはずですが、それだとちょっとカンパリの苦味がきつ過ぎますので、僕はもうちょっとビールを多めにいただくのが好きです。前に書いたミントビアも同じですが、ビールに何かを混ぜるときは、まず、カンパリなりペパーミントリキュールを入れておき、ビールを遥か上方から勢いよく注いでやらないと、泡立ちがいまいち不十分になってしまうので、そこらは気を付けたいところです。あぁ、そう言えばアサヒのドライくらいの方が、甘味が抑えられて良かったかも。それにしても、カンパリ系のカクテルって、名は体を表していますよね。分かりにくいのはスプモーニくらいかなぁ。(20020507)
・ドッグズノーズ(ジン+ビール)
GORDON'Sの40度にキリン一番搾りを混ぜました。飲まなくてもイメージだけで強烈なカクテルです。甘目の一番搾りが、少し辛口になって、更に飲みやすくなってしまいます。ただ、よくドッグズノーズはビールな感じで飲んじゃうって言いますが、炭酸でこの度数あると、やっぱりつらいかもしれないですねぇ。割合はジン:ビールが1:2です。ネーミングは2つくらい説があるけど、犬の鼻が利かなくなるくらいジンの味がわからない説と、荒くれ犬のようなお酒説。それほどジンの味しなくは無いので、後者の説が僕的にはお奨めです。(20020507)
・デビル(ブランデー+グリーンペパーミント)
久しぶりにシェイカーを使ったカクテルを。ブランデー:グリーンペパーミントが2:1でして、一口飲むと、とってもペパーミントの香りが芳しく広がります。ところが、口の中の爽やかな香りが落ち着いてきた頃に、ほんわかとブランデーの甘い香りが広がりまして、やられたぁって言うくらい美味しい味わいです。色合いがダークグリーンでして、照明の落ちたショットバーなどで頼むと、更に怪しい色合いになるでしょうから、そんなところがデビルと言われる所以でしょうか。ブランデーはレミーマルタンのナポレオンを使用しました。(20020508)
・パリジャン(ジン+ドライベルモット+カシス)
ジン:ドライベルモット:カシスを2:2:1で作るカクテルです。分量はいろいろあるみたいですし、処によってはベルベットに、スウィートの方を使うところもあるようです。カシスの色合いと甘さで、お洒落な感じを醸しでしていますが、そこはパリジャンですから、ジンが後から強烈に効いて来ます。冷静に考えれば、マティーニにカシスを加えているだけなんですよねぇ。でも、これ女性向のおいしいカクテルですので、興味がある方は安心できる人と一緒にご堪能を。(20020609)
・ウォッカトニック(ウォッカ+トニックソーダ+レモン)
近所のスーパーで、賞味期限間近のトニックが、1リットル×2本で50円だったので、ついつい買ってしまった。でも冷静に考えてみると、家のジンを切らしていたので、仕方なくウォッカで飲んでみたのであるが、ジントニックよりも癖がなく、よりトニックが強く感じられる。しかも、ウォッカのとの組み合わせだと、苦味が少ないので、糖分の甘さがより際立つことが発覚。甘いものが好きならば、ジントニックよりもウォッカトニックの方が飲み易いかも知れませんよ。風呂上りにでも軽く頂くなんていうのがお奨めです。(20020915)
・ソルティドック(ウォッカ+グレープフルーツジュース+塩)
ウォッカはいつも通りSMIRNOFF、グレープフルーツジュースは農協、塩は長崎県の〈菱塩〉って会社の〈いそしお〉を使用しました。スノースタイルもわざわざ作ってと、若干本格的に頂きましたが、出来たら生グレープフルーツを搾った方が美味しいんですが、流石にそこまでするのは面倒だった…。ソルティドックの命はやはり塩ですので、色んな種類の塩で楽しむのが良いと思いますが、間違ってもJTの塩とか使わないように。(ゴメンカド)まろやかな塩で、日本酒のアテとして頂いても、十分満足できるくらいの塩を使うのが肝要かと思われます。最近はスーパー行っても、本当に色んな種類の塩売ってますから、良い時代になったものです。(20021104)
・ブランデーミルクパンチ(ブランデー+牛乳+シロップ+ナツメグ)
ブランデーはデラマンを使い、牛乳は明治おいしい牛乳を使用。デラマンの芳醇な香りにナツメグの甘さも加わって、これで美味しくないわけ無いだろっていうカクテルです。正式にはナツメグは入れないのかな?あと、ナツメグのかわりにシナモンとかクローブを入れても面白いかも。香辛料を使うカクテル類は、シェイクしなきゃいけなく面倒なので、酔いが回っていない最初の頃しか作らないですけどねぇ。これって、ブランデーがカクテルの味を8割方左右してしまいますので、出来るだけ美味しいブランデーを使いたいものです。でも、これと同じものがどこかの店で出てきたら、1杯で4000円くらい取られそうだが・・・(20030129)