2016年12月 |
4日(日)
11月中から大陥没地点から程近いしていた博多駅前広場ではクリスマスマーケットをやっていましたが、天神の博多市役所前広場でもクリスマスマーケットが始まったので、天神でブラっとしたついでに寄って来ました。10年ぶりくらいに七面鳥を食べました。10年前くらいに食べた時にあまり美味しくなかった記憶なので、どうしようかと躊躇したのですが、カミさんが七面鳥は初だということで話のタネにと買ったのでした。
ところがところが、七面鳥って僕の記憶の中ではかなりパサパサした鳥だったのですが、記憶と違ってめちゃくちゃ美味い。たぶん七面鳥って調理法に工夫がいる食材でして、天神のクリスマスマーケットの七面鳥は、スモークをして鳥の旨みが逃げないように調理されていたので、これが七面鳥を美味しくする秘訣なのかと感心したのでした。昔食べた時には、旨み成分が調理の過程でこぼれ落ちてしまっていたのでしょう。
大量のサンタクロースは子どもからお年寄りまでの人気フォトスポットになっていますし、クリスマスのリースやお菓子、さらにはクリスマスらしい食べ物までそろって、博多駅に続いて市役所前もクリスマスシーズンに突入です。われわれは軽く外国ビールなどを飲んでいたのですが、隣の立ち飲みテーブルの女性2人組みがワインのフルボトルを抱えて楽しげにしていたので、斜め前の立ち飲みテーブルでホッとワインを飲んでいた家族も、フルボトルを追加で買い込んで、結構クリスマスマーケットはフルボトルを抱えて皆が行き来する空間になっていて面白かったのです。
しかしながらオクトーバーフェストが終わってそれ程も経っていないのに、クリスマスマーケットが続きますが、12月は忘年会シーズンでもあるので忙しい限りです。
13日(火)
人吉の〈球磨の恵み〉っていうヨーグルトを、ギリシアヨーグルトのように水切りをしながら食べているっていうお話は前に書いたのですが、この水切り、より正確に言えばズズズーっと吸っている液体部分は、乳清らしいのです。乳清というと分かり難いのですが、いわゆるホエーでありまして、北海道でホエー豚なんていっている奴が食べているホエーです。知らず知らずの内に、このホエーを定期的にすすっていた事が分かり、僕の腹の肉質はホエー豚になっているのではと感動したのでした。しかしながらカミさんから、ヨーグルトの方も食べているのだから、脂分とか色々混じっていて肉質は言うほど良くは無いといわれ、一転して凹んだのです。
ところで、高樹沙耶の大麻や、ASKAの2度目の覚醒剤に続き、成宮のコカイン疑惑と、薬物のニュースが世間を騒がせていますが、薬物するくらいならば浴びるほどに酒を飲みまくった方が健全だと常々思っています。宴会しても良し、しっぽり飲んでも良し、思うに酒でだいたい99%の物事はストレス発散できますからね。
そういえば選挙権が18歳に下げられたのですから、当然の事ながら、酒も煙草もギャンブルも18歳に下げないと論理的な整合性が取れないと思うのですが、一体どうなっているのでしょうかね。20歳なんていう年齢にしておくよりも、選挙権が与えられた18歳からのお酒の解禁にした方が、早くお酒の味も覚えられ、納税者としても活躍できるのではないでしょうか。また、酒の消費量も増えて経済的にもプラスですよね。
さぁ、忘年会シーズンですので、皆さん頑張りましょう。
19日(月)
部会発表もあって佐賀へと行って来たのですが、佐賀の街を歩いていて不思議な感覚に襲われました。街が画一的な行動パターンを採っていて、機会ロスが甚だしいのです。基本的に商売なり街づくりなりをしていくうえでは、昼間に力を入れる店があったり、夜に力を入れる店があったり、平日に尽力する店もあれば、休日に忙しくする店もあったり、千差万別な営業形態の総体として街は成り立っている筈です。ところが、佐賀の街は気持ち悪い位に、皆が右向け右、左向け左と、まるで何かの成功例を真似ているだけのような、多様性の無い面白みの無い街になってしまっています。
このような結果として、市を挙げての壮大な機会ロスを生み出してしまい、それを全て福岡なりに吸収されてしまっている街が佐賀なんだな、っていう感じがしました。本来的には、佐賀の街の中での消費を、市民も観光客もして貰わなければならないのに、街が画一的な行動をしているために、そのようになっていないのです。ポテンシャルは高いはずなのに、何故にこんなに画一的なのか、まるで何かの教科書に従っているみたいで、不思議な街です。画一的な行動パターンを止めれば、佐賀はもっと発展出来るのになぁっと思ったのでした。
ところで、男女別姓とか、通称での旧姓の使用とか、結婚後の名字については百家争鳴です。ちなみに我が家の場合には、9年だか前に入籍する時に、あまり何も議論することなく夫側である、僕の宮地に名字をしてしまいまして、カミさんも戸籍名は宮地になっています。しかしながら、論文の統一性という研究者的な理由から、研究の場だけでは旧姓を使用しています。女性研究者の場合には、一定数同じ事例が見られますので、まぁ研究業界では昨今のスタンダードな対応をしています。
しかしまぁ、何故に夫側の宮地の戸籍を継承しているのかは、やはり社会の通念に無自覚に従ってしまっただけでして、当然僕の戸籍名をカミさんの西尾にしておき、僕が通称で旧姓を使うという選択肢もあったはずなのに、そんな事は思いも至らなかったのでした。そういう点では、将来的には宮地が西尾の戸籍名に転じることもあるかも知れませんが、そうすると真田信繁を討ち取った西尾宗次(旧姓宮地)みたいになってしまいますね。