筑前・筑後 日誌

そこらにいる准教授の戯言です。
正式なブログにしちゃうと、毎日書き込むのが面倒なのと、
レスを書き込むのが面倒のダブル面倒なために、
好き勝手に日記・雑感・時事評・愚痴などを書き連ねて行きたいと思います。

21日(木)
 ちょっと朝晩の冷え込みによって、おでんや鍋の美味しい季節になってきました。大根や白菜の値段はほどほどですが、卵は高いですね。この時期は年越しのがめ煮の前ですから蓮根の値段が安いため、鍋には蓮根が重宝したりします。あと、九州はタケノコがけっこうたくさん出回っていて、タケノコを鍋に入れるのも美味しい。この前は大木町で事件が起きていましたが、あそこの道の駅はキノコで有名なところでして、大量のキノコを鍋に投入するのも秋らしい感じがします。

 ところで大木町のキノコといえば、あそのこバイキング料理で知ってしまったのですが、エリンギを唐揚げにして甘辛く味付けするのがすごい。これはかなりすごい。なぜならば満腹感が恐るべしという感じでして、このエリンギ唐揚げの甘辛だれを大量に食べると、確実に1食か2食は何も食べたくなくなります。というよりも、お腹の中で膨れて苦しいため、何かを食べるなんて言うのは不可能です。

 しかも唐揚げとは言えどもエリンギですから、これがとってもヘルシーでして怖ろしいほどのダイエット食になっています。大木町のバイキングに通ってエリンギ唐揚げの甘辛だれを定期的に食べていれば、かなりのダイエットになるのではないかと閃いたのと前後して、こいつバイキングを食べに通うつもりなんじゃないかと察したカミさんが同じ味を再現してくれまして、自宅にいながらこのダイエット食を食べることが可能となったのでした。

 油を使った揚げ物、甘辛だれなのですが、エリンギが腹の中で水分で膨らんだ時の膨満感はすごいものがありまして、意外と摂取カロリーが少ないみたいなのがポイントです。ただし注意すべきは、このエリンギ唐揚げを少量しか食べないとあまり効果がなく、これ以上食べると苦しいというレベルまで食べた方が効果的です。

 最初にバイキング料理でもとをとるために大量に食べたのが良かったようでして、中途半端な食べ方をするとあまり効果はありません。僕とカミさんで自宅でやるときは、エリンギパックを6パック分とか、7パック分くらいを切って唐揚げにする感じになります。1回で3食分だと思うと、そんなに割高でもありませんよ。


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