2023年9月

4日(月)
 しばらく那覇へと調査に行ってきたのですが、沖縄のファミリーマートはかなり水準が高い。沖縄独自のハンバーガーに、沖縄独自のマフィンサンド、沖縄独自のシュークリームなどもありまして、ちょっと九州のファミリーマートとはラインナップが違います。たぶん、関東や関西などとも違うと思うのですが、どうして沖縄のファミリーマートにだけ美味しい商品が並んでいるのでしょうか。沖縄ファミリーマートの場合には、りうぼうとファミリーマートとの共同出資だから、このりうぼう部分が美味しいルートを持っているのでしょうかね。

 りうぼうといえば、グルクンの餡かけが絶品でして、県庁前のりうぼうの地下食品コーナーでは入手できないのですが、安里駅のところのりうぼうだとグルクンの餡かけがあるんですよね。この安里のグルクンの餡かけは、おもろまちのメインプレイスに入っているサンエーのグルクンと並んで美味しいグルクンでして、沖縄の居酒屋でこの2店舗ほど美味しいグルクンを食べたことがない。お店で食べたときのグルクン運がないのか、この2店舗が図抜けているのかは分かりませんが、今回は旧盆のためかメインプレイスのグルクンが見当たらなかっただけに、安里りうぼうが貴重でした。

 天気予報では台風11号が直撃しそうな感じでしたが、幸いにも沖縄島からは逸れて石垣島の方へとコースを変えてくれましたので、結果的に風はときどき強い台風風が吹きつけてくることはあったり、雨も突然のスコールみたいなのはありましたが、台風で調査をできないという日はなかったのがラッキーでした。最悪or最高のケースとしては、台風で飛行機が飛ばなくてもう1泊、2泊という事も想定していたのですが、そうはなりませんでしたね。

 今回の11号はともかく、この前の長期滞在型の台風6号は沖縄では厄介台風と呼ばれていましたが、アーケードも各所で壊れていたり、修復にけっこう費用がかかりそうな感じでした。15年に1度くらいの被害を出す厄介台風だったようです。意外と短いスパンだなぁ。インバウンド客も国内旅行客も戻ってきて賑わっている沖縄ですが、台風6号の被害からの復興にはそれなりの負担感も出てくるでしょうから、この辺も沖縄振興予算で早めに修理してもらいたいものですね。

11日(月)
 巨大なピオーネの房が650円、種なし巨峰の房が490円というのを見つけまして、例年通りの価格に戻って来てホッとしています。久留米に住んでいる贅沢の1つは、このブドウの美味しさと安さにあります。もぎたてのブドウは秋の食卓には欠かせませんから、安いのはうれしい限りです。が、逆に言うとこの物価高の中でピオーネも種なし巨峰も値段が上がっていないという事で、ちょっと心配になってしまいます。味は例年と同じくとても美味しいので、この価格帯で大丈夫なのでしょうか。

 一方、シャインマスカットの方は例年と同じ700円台だと房が小さかったり、粒が小さかったりして、実がつかない謎の現象の影響をもろに受けているようです。まぁ、粒が小さいよりは房が小さいほうが、例年と同じ品質のものの値段が上がっただけでして、そちらを買うのですが、実がつかないとか小さいというのは困りものですね。シャインマスカット、どうしちゃったのでしょうかね。。。

 話は変わりますが、人事が下手糞な岸田首相は今回はどんな失態をやらかすのか、今から興味津々です。木原誠二官房副長官の留任なんて言う悲惨な話も出ていますし、文春砲で売春婦を恒常的に買い漁っていたという性癖まで丸裸にされているのに逆に気の毒になってきます。木原副長官の留任となると、次の国会では違法なデリヘルについての議論が国会の主論戦になるのでしょうかね。最低ですね。

 しかし岸田首相を見ていると、権力者っていうのは有象無象の異常者たちが真面目な顔してすり寄って来て、なかなか大変だという事が分かります。小泉首相の時には飯島秘書官がカッターとして活躍していたことが有名でしたが、岸田内閣では閣僚候補の身辺チェックをする人材もいなさそうでして、次はどんなスキャンダル大臣が誕生するのかという興味が尽きません。文春も新潮もその他各社も、閣僚候補のスキャンダルリストを作って心待ちにしていることでしょう。

14日(木)
 カミさんと一緒に久しぶりの放生会へと行ってきました。コロナ前から4年ぶり、ちょっと懐かしい筥崎宮でした。放生会といえば葉付き新ショウガでして、馴染みの唐揚げ屋台で買った甘辛タレを頬張りながら、参道散策もし、無事に新ショウガもゲットできたのです。生姜の酢漬けや、ハシバミもいいですが、新ショウガの葉で薬湯に入るのも秋の楽しみです。朝晩は少しづつ涼しくなっていますから、体がポカポカと温まります。

 もともと僕のモットーの1つは〈無事是名馬〉でして30代くらいから健康志向なのですが、40代も後半となるとさらに健康志向は強まっています。普段は整体にプールにという感じで物理的なメンテナンスに心がけていますが、それとともに、薬草茶なども飲んだりして内側からのメンテナンスも楽しくできて良いです。沖縄の薬草茶は最高です。そして今回改めてショウガの葉の薬湯もいいなっと思い、季節的に秋の温泉へも心が惹かれてしまいます。

 ところで人事が下手糞な岸田首相による党役員・内閣改造が行われましたが、やはりドリル優子議員の要職起用をしちゃいましたね。2014年のドリル案件を思い出すだに、政治資金をつかって自分の子どものための子ども服や子ども用品を買い漁っていたことが思い出されますが、僕の記憶が正しければ岸田内閣って少子化対策云々って言っていませんでしたっけ?かなり世の中の子育て世代にケンカを売っています。一般庶民には、子ども服や子ども用品を買い漁る政治資金がないのですが、そういう庶民は子どもを産むなというメッセージでしょうか。

 しかも選挙対策委員長・・・自分たち政治資金で子ども服や子ども用品が買い漁れる上級国民とは違うから、お前ら庶民は金がない中で子育てしてみろっていうメッセージを出しながら、次の選挙は戦う予定なのでしょうかね。さらには2014年のドリル案件の1つは、有権者の買収をドリルで基盤を破壊してもみ消しっていう話だったはずですが、選挙対策委員長として全国に基盤破壊のためのドリルをばら撒き、有権者の買収を前提で選挙をするのでしょうかね。やっぱり岸田文雄、恐ろしいセンスだわ。

 新たな文春砲によると、2014年の後も性懲りもなく、親族企業と政治資金で大量に取引して金を懐に入れていた構図も出ています。全く何も反省していないし、汚い金を繰り返している様子がよくわかります。2014年の時には、少額の小悪党的な汚い金も、積もり積もると億単位になっていくという驚きがありましたが、巨悪ではなく手数の多い小悪党として、さらに国民を不快に陥れていくこと続行中という感じですね。

19日(火)
 3連休は〈きかんしゃトーマス〉のミュージカルを久留米シティで見てきました。渡辺美里のコンサートを見に行った場所でして、徒歩15分。相変わらず近い。Youtubeで昨年のが流されているので、まぁこんなもんかと思いながら見に行ったのですが、いい意味で裏切られました。今年の、なのか、久留米に来たキャストグループがなのかは分かりませんが、子ども向けミュージカルという水準ではありませんでした。

 主演はトーマス、助演はパーシーというのは脇へ置いておいて、人間の主役はケン役の須田拓未、なんだか若いころの井上芳雄に似ているなぁっと思ってみていたのですが、帰宅後にググったところ福岡出身という事でして、地元の先輩を目標にしているのでしょうかね似ていました。しかしながら驚くべきは、舞台上ではない普通の写真を見ているとあまり似ていないのです。舞台上では井上芳雄かっていうくらいに見えたのに、実物はまったく違っていて驚きです。カミさんとも、写真の本人よりも井上芳雄に見えたと盛り上がったので、僕の個人的な錯覚ではないはずですが、役者さんというのは不思議です。
 
 たまたま20代前半の頃の井上芳雄の舞台は見ていまして、それと比較すると、ミュージカルとしての歌声はやはり圧倒的に井上芳雄の方が上手かったのですが、体の動きと表現力っていう点では須田拓未はまったく遜色ありません。というよりも若いころの井上芳雄よりも良いんじゃないかな。トーマスだけじゃなく、もっと他の役柄でも見てみたいなぁっと思わせる逸材でした。

 須田拓未だけじゃなく、先輩機関士役の渡邉桃子、トーマス機関士役の佐々木名央、パーシー機関士役の富田千尋、トップハムハット卿役の木村雅彦と、トーマスミュージカルに出演するレベルの役者さんじゃないでしょ。子ども向けにしては上手すぎでして、大人が見るミュージカルとしても十分に楽しめます。他のキャストグループはよく分かりませんが、久留米講演はかなりの当たりグループがやって来ていた感じです。あとは北九州市と福山市で同じキャストなのかな。ちょーお薦めです。

21日(木)
 案の定、内閣改造・自民党役員の交代では支持率が上がらず、総理の解散権もむなしい状況になっています。選対委員長は今は自民党4役ですが、昔はそれがなく自民党3役でして、その自民党3役の総務会長に就いたのがロッキード事件の灰色高官といわれた佐藤孝行でした。橋本龍太郎内閣の総務庁長官のインパクトが大きかったためにすっかり失念していましたが、佐藤孝行総務会長は宮澤喜一内閣での就任でして、言わずと知れた55年体制を終わらせた宏池会内閣です。

 岸田首相は宏池会のトップですが、小渕優子選対委員長は佐藤孝行総務会長とオーヴァーラップする人選でして、宏池会の宮澤喜一内閣と同じ轍を踏むことになるのか、どうなのか。気になるところです。そもそも政治改革で評判が悪かった宮澤内閣へのボディーブローとなったのが灰色高官の佐藤孝行総務会長でして、そもそも増税論議で評判の悪い岸田内閣へのボディーブローとなるのが小渕優子選対委員長でしょう。

 これから岸田内閣は支持率を上げるための政策を思案するのでしょうが、少子化対策(という名目での子育て支援策)のために、増税やら社会保険料の値上げによる可処分所得の低下だけは、絶対にやっては駄目なことです。それは、岸田内閣の支持率的にもですが、少子化を促進させる政策だからです。少子化対策を名目にしつつ、少子化促進策をするというのは、まさに国を亡ぼす出鱈目な政策と言えます。

 賃上げがそれなりに行われ、企業もそれなりに好調ですから、所得税・法人税も増収となる事でしょう。物価上昇に伴って消費税も上振れします。全国の地価が上昇中ですし、タワマン課税も整備されましたから、固定資産税や相続税も収入を増やすと思います。増税なんてしなくても、経済が成長すればそれなりに税収は満たされていきます。だから歳出を適切にすれば増税する必要なんて無いのにもかかわらず、親しい財務官僚の手柄のために増税したいだけの岸田首相には、ほんと困ったもんです。

 本来ここで政府がやらなきゃいけないのは、来年度も企業が賃上げをしやすい環境を作っていくことだと思うんですけどね。

26日(火)
 先週末は久留米で〈焼き鳥フェス〉が開かれていました。我が家のお薦めの焼き鳥屋さんのうち2つも出店していましたが、〈焼き鳥フェス〉に出店している焼き鳥屋さんは極々わずかでして、その10倍どころか、20倍の焼き鳥屋さんが久留米にはありますし、焼き鳥屋さんじゃなくても焼き鳥が出てくる居酒屋も多いです。〈焼き鳥フェス〉を入り口にして、他の焼き鳥を探訪するのもお薦めです。

 〈焼き鳥フェス〉の魅力は、10店ものお店の焼き鳥を食べ比べできることと、普段の店舗販売よりも安かったりすることです。お店の方は、飲み物の売り上げがなく焼き鳥だけなので、利益度外視でイベントに参加している感じでした。頭が下がります。ちなみに、飲み物はビールも日本酒も専門のブースがありましたから、焼き鳥屋さんたちへは飲み物の売り上げは行かないシステムです。だいたい飲食店はアルコール提供で利益を積み増しますが、まぁフェス中には飲み物まで提供するほどの余裕はなさそうでした。

 暑い夏も過ぎ去り行楽シーズンに入ってくると、久留米は毎週のように週末がイベントだらけです。博多の方もイベント盛りだくさんの都市でしたが、久留米は街の規模が博多の5分の1の割りに、イベントの数はとても多く、よく次々といろいろな催し物を考えるなぁっと感心して見ています。

 博多の方では都市の密集を避けるために、イベントにイベントを重ねることで客の分散を図ったりしています。筥崎宮の放生会なんかが典型的で、同時開催で中洲の方で音楽イベントを開いたり色々とイベントを並べることで、参道に人が密集して転倒事故などが起こらないようにしています。久留米の場合には、同時開催で客を減らさなきゃいけないイベントっていうのはあまり無いので、まだ余裕をもって楽しめるのです。

28日(木)
 右足のくるぶしが赤く腫れ、熱ももっていて激痛が走る。もうにっちもさっちもいかなくなり、整形外科へと行ってきました。見た感じ打撲や痛風ではないという事で、レントゲンを撮ってもらっても骨にも異常なし。エコーを撮ってもらっても液も溜まっていない。ということで、くるぶしのちょっとした皮膚の荒れから雑菌が入ったんじゃないかなぁっていうことで、血液検査へ回され、結果がすぐには出ないので抗菌薬やら鎮痛剤やら湿布の処方箋を貰って解放されました。

 これらを飲んだり貼ったりして痛みは若干収まったのですが、抗菌薬が効いているのか、鎮痛剤と湿布で痛みを軽減させているだけで抗菌薬は効いていないのか、それもよく分かりませんから血液検査の結果を聞きに病院へ行かなければいけません。しかし、くるぶしが痛いだけでこんなにも歩行が苦しいのかと知りました人間の体のパーツパーツっていうのは、どんな小さな部位でも侮れませんね。。。