2022年1月 |
7日(金)
あけましておめでとうございます。オミクロン株による第6波ですが、思ったよりも早くやってきましたね。沖縄、岩国、横田と、アメリカ兵によるオミクロン株の持ち込みであることはまぁ疑いないでしょう。アメリカ政府もアメリカ軍も上層部は色々と考えているのでしょうが、末端は上の指示が行き渡らない不良集団だということが白日の下に晒されています。中東における反米の高まりも、こういう末端の兵士たちの粗暴で横暴な社会性の欠如した行為の積み重ねによるのだろうなと思わされます。
多くの組織において上層部は色々と考えていたとしても、末端に教育もろくに受けていない粗暴な人員などが配置されていると、全ての計画を破綻させるほどに何もかもを失敗に導いていきます。アメリカ軍の規律の無さというのは、まさにこの状態なのでしょう。日米の同盟関係の強化とか、ちゃんちゃらおかしい話になってしまっています。日本を植民地だと思っているかのような蛮行は、糾弾されてしかるべきでしょう。アメリカ軍には、上層部の指示を末端の兵士が従うという、規律をちゃんと設けるように、日本側から強く抗議すべき案件だと思うのですけどね。
沖縄、山口・広島には蔓延防止措置が出されていますが、東京もすでにかなりの数ですし、福岡も80人をカウントしてきましたら、あっという間に広がっていくことでしょう。2回のワクチンをうったことで、どれだけ症状を軽くできるのかという問題ですが、個人的にはたとえ症状が軽かろうとも嗅覚・味覚が長期に亘って失われてしまうのは耐え難い。これが一番の懸念事項でして、それもあって感染しないように最大限の配慮をしています。
ただ、大して感染を気にしない人たちも一定数いるわけでして、こういう人たちは嗅覚・味覚で楽しむことに、あまり興味がない人たちなんだろうと思っています。まぁ、確かに食べたり、飲んだり、香りを嗅いだりとか、全く興味も関心もない人はいるでしょうから難しいところです。しかしながら新型コロナの怖いところは、病気の症状だけではありません。
2年間に亘るコロナ下の日々で明白になったところですが、新型コロナが恐ろしい理由の一つは、大量の感染によって医療崩壊を起こし、本来ならば助かる病人・怪我人たちへと、医療リソースを割けなくなってしまうというところにあります。病院という社会的インフラが麻痺させられてしまうところに、本来的な恐ろしさの1つがあります。だからこそ、1人1人の症状がそれほど重くなくても、最大限に慎重な対応をしなければならないのにも拘らず、アメリカ兵たちには本当に腹立たしい限りです。
13日(木)
デルタ株などと比べれば死亡率は数分の1とはいうものの、一方でインフルエンザとかと比べると死亡率は3−4倍と言われているオミクロン株。微妙なラインですね。ほんと、微妙です。毎年のインフルエンザの3−4倍の死亡率というとかなり酷い病気ですが、今までのデルタ株以前の志村けんや岡江久美子や千葉真一などが亡くなってしまった新型コロナウイルスと比べると、かなり弱毒化はしています。
統計的には罹患者数に占める死亡者数は減ったとしても、死亡してしまう人や家族・友人にとっては大問題でして、一方で経済的にどこまで新型コロナウイルス対策最優先にするかという問題もあるでしょうし、難しいですね。引き続き、高齢者や持病がある人たちにとっては命にかかわる問題ですが、コロナ3年目に入っていくと体力の限界の企業も多いでしょうし、何が正解かなんて言うのは結果論でしか言えないよなぁっと思うのです。
そろそろ経済優先に舵を切った方がと言う主張も増えてきてはいますが、うちの親は持病をいくつも抱えている関係もありまして、経済よりもコロナ対策をして欲しい方に心が傾きます。しかし、高齢者で持病を抱えている親がいなければ、祖父も祖母もすべて他界していますから、経済優先であとは個人個人の感染対策を主張する人びとの気持ちも分かるなぁっとは思うのです。今の段階で経済優先を望むか、感染対策優先を望むかっていうのは、そういうレベルの話になってくるような気がします。
ワクチンの3回目の話が出始めていますが、個人的には1回目も2回目も副反応が酷かった体質上の問題もあって、3回目のワクチンはかなり躊躇します。1回目と2回目がモデルナだったのでファイザーならば大丈夫なのか、どちらにせよmRNAワクチンはmRNAワクチンだという話なのか、まだよく分かりません。
3回目のワクチンは兎も角、世界的には4回目以降のワクチンについてはかなり懸念も多いようでして、ワクチンでの新型コロナウイルス対策というのも限界が見えてきた感じです。しかし一方で、治療薬で対応できるようになるのか、弱毒化によって沈静化していくのか、それともインフルエンザの3−4倍の死者で大流行してしまうのか、その辺はよく分かりませんが、スペイン風邪と同じような推移を辿るのならば、何となく今回の新型コロナウイルスの流行も終わりに向かい始めたような気はするのです。といっても、まだ暫くかかるでしょうが。
21日(金)
東大農学部正門前での刺傷事件、被害者の方達の一刻も早くの全快を祈るばかりですが、犯人は東海高校生ということでいやはやです。東海生の逮捕で思い出しましたが、東海高校生の逮捕といえば連合赤軍です。正確に言えば東海高校を卒業直後に逮捕されているのですが、犯行を行っていたのは東海高校生だった時期からでして、しかも爆弾所持犯。のちには、山岳ベース事件で兄(これまた東海出身)を殺され、浅間山荘事件では本人も参加して逮捕です。
連合赤軍の時には東海高校の理科の実験材料などが使われた可能性もあるということで東海高校も捜査を受けた(何も盗まれてはいなかった)とのことですが、今回は南北線での放火失敗のニュースもありますが、理科の実験材料は使われていなさそうで、東海高校は捜査を受けなさそうですね。何よりです。オウム真理教の時などには東海出身者の参加者はいませんでしたから、連合赤軍のとき以来と考えると久方ぶりです。
それにしても、医者になるのに東大理三というのは意味が分からない。普通は、医者になるためには医学部に行けば免許を取れるので、国立か私立かはこだわっても、大学名にこだわる人間はあまりいません。医師免許を取ってしまえば同じだからです。東海トップでも、わざわざ東大理三なんて行かないで名大医学部へ行く奴らが沢山います。その方が合理的だからです。だから最初は、東大理三だと研究費が多くとれるので、先端的な遺伝子組み換え人間ととかでも作りたいのかと思ったのですが、どうやらそういう話ではないらしい。
よくよくニュースを見ていると色々出てきて、あぁメディアに出てきているオバちゃんに影響された毒親案件かなぁっというのが今のところの印象です。実際の学年100番台という成績と、周りの知人が聞いていた高校トップで東大を超えるレベルという話との格差が、そういう印象を強めます。東海高校だと、学年100番どころか、学年200番とか300番とかでも医学部進学組はいますし、医学部だと奨学金も充実しています。そこを、親が事情をよく分からないままに謎アドバイス、糞バイスをしていたんだろうなぁっと思うのです。
まぁ、医学部に行くような真っ当な人生を歩まずに、東大の文系なんかに行ってしまった変わり者の僕が言うのも何ですが、医者以外でも別に生きていくには困らないですよ。あまり何がやりたいとか狭く考えず、風が吹くまま気の向くままで生きていくのも大切だと、罪を償いながら気付いて貰いたいものです。
ところで東海と言えばもう一つ、海部俊樹元首相が亡くなりました。前に書いたかどうか忘れてしまいましたが、海部首相が首相を辞任に追い込まれてしばらくしてから、東海高校で講演会をやったんですね。いつものトレードマークの水玉ネクタイを締めて。クラスごとに順番に講堂へ行かされたのですが、たまたま僕らのクラスが最後になっていました。しかもその時は普段とは異なり、講堂の右と左の両端から順々に列を埋めていき、真ん中の列が開けられていたのです。さらには、いつものように講堂の後ろから入っていくのではなく、講堂の前側から入場し、列の前の方にいた奴らから奥に詰めていくという座り方をしたのです。
そんな関係で、たまたま最後に講堂に入るクラスの、しかも列の最後尾でダラダラとしていた僕は、登壇する海部前首相(当時)の真ん前辺りに座らされて話を聞かされることになったのでした。そんな場所では小声で隣の奴と話をする事も出来ず、仕方なくキリっとした顔をして話を聞いていたのですが、なんとそんな映像が東海テレビかCBCか何処か知りませんが、ニュースに映っていたということで、僕は見ていないのですがニュースに出演していたのでした。今から思えば、テレビ放送を意識して、入場している際の見栄えが良くなるように普段と入場の仕方を変えていたのでしょう。たまたまそこに、普段通り最後尾でダラダラしていた僕は導かれてしまったのでした。
ちなみに、その母校への凱旋講演会で海部俊樹からどんな話を聞いたのかは全く覚えていませんが、まだまだパワフルで意気軒高なイメージを受けたのはよく覚えています。その後、小沢一郎に引き抜かれて新進党の党首になるのですが、今から思えばあの時の海部俊樹の意気軒高さは、まだまだひと花もふた花も咲かせたいという野心が秘められていたのだと思います。2回目の首相の野望は頓挫し、その後は自民党へ出戻りという来歴を辿りますが、それでもまぁ今のところ東海唯一の首相です。ご冥福をお祈りいたします。
27日(木)
ノートパソコンの液晶画面がクラッシュしてしまいまして、新しいのが到着する1週間後くらいまで、色々な仕事が停滞することが確定して憂鬱です。右側4分の1くらいが完全にお陀仏で、残りの部分も長時間見ると目が悪くなること間違いなしのノイズ感。液晶画面、重さに弱いですよね。。。つらい。。。オンライン会議を聞いているくらいは出来ますし、まぁどうしても必要な場合にはカミさんのパソコンを借りて急場を凌ぐにしろ、自分のノートパソコンで文章を読み書きするような状況でないのは困りますよね。
ところで、大学共通入試は今度は問題漏洩だとか。スパイさながらの機器を用いた問題漏洩だと思われますが、凄い時代になってきたものですね。対抗するためには、電波を遮断してなんていう話も出ていますが、予算等の問題から現実味があるかはさて置き、こちらもスパイ戦争みたいな話になっていて、大学入試の話とは思えないレベルです。
世の中的には大学入試を科挙と同じように考えている人がいまだに多く、いい大学へ行けばいい人生が待っているという幻想があるかも知れませんが、なんだかなぁと思います。そういうプレッシャーの中で出てきた犯罪でしょう。確かに大学のレベルを若干上げると、就職先を選ぶときの書類での足切の可能性は減りますが、所詮はそのレベルの話です。
そんなことよりも、現在・将来にわたって少子化による労働者不足が確実な訳で、第2次ベビーブームの僕らの世代や、うちのカミさんの就職氷河期世代とは、かなり状況は異なっています。日本社会は世代ごとの運不運が大きいという特徴があります。少子化は、少子化の中で生まれた世代にとっては、自分の労働市場での待遇として非常にラッキーな訳です。東海高校の刺傷犯もそうですし、今回の大学共通入試の問題漏洩犯人とかも、親とかの世代に言われてきたほどには、少子化によって大変な人生は待っていなかったはずです。
よく誤解をされますが、少子化によって大変なのは、少子化の中で高齢者になっていく今の30代、40代、50代、60代といったところです。逆に今の20代前半や10代、一桁、そしてこれから生まれてくる子たちの世代にとっては、自分たちの存在そのものが貴重な労働力ですから、とっても恵まれていると思うんですよね。常に引く手あまた、金の卵、売り手市場です。
その恵まれたラッキーな世代に対して、親や教員をしているような不幸な世代が、必要以上に人生の大変さをアピールして科挙に向かわせるような状況っていうのは、何が何だかよく分かりません。僕が今の高校生とかだったら、四半世紀前以上に頑張らない自信があります。少子化によって大して頑張らなくても恵まれている世代というのは、それはそれで本当に良いのかという疑問はわきますが、少なくとも氷河期世代以上が考えてきたような、入試で人生がふるいにかけられるという時代状況ではなくなっています。
あくまでも悲惨なのは30代、40代、50代、60代とかなんですから、そういう不運な世代を損切りして、大学生より若い世代にはもっと人生を気楽に楽しんでもらいたいものです。だってラッキーな世代なんですから。