2025年2月

6日(木)
 久留米も博多も雪がちらついていまして、今年一番の寒い冬となっていますが、こんな時期には鍋がとても美味しいですし、鍋をつくることで部屋が暖かかくなるという相乗効果もありますから、どうしても鍋依存度が高まってきます。そんな中で、ようやくと野菜の値段も少しは落ち着いてきたようではあります。大根は太くて立派なのでも100円台が出てきましたし、人参も大きなの3本で100円台とか、ネギも3-4本とか入って100円台。まぁ去年よりは高いものの、このくらいならば生活できるというレベルです。

 ただ、キャベツはまだまだ高いですね。200円台のキャベツも出ていますが、巻きが甘いというか、軽いというか、このキャベツで200円台かぁとため息が出ます。ちゃんと巻いた、ずっしりとしたキャベツを買おうと思うと、まだまだ300円台半ばくらいしていまして、キャベツだけは値段の下がり方がいまいちです。また、キノコとか肉とか加工品とかは値上がったままでして、この辺の価格はもう下がらないのだろうなぁっと思っています。

 そのような中、驚いたことに北九州の干物屋さんの〈西海〉が事業停止になってしまったようです。ここのカレイのミリン干しやサバのミリン干しが我が家の定番でして、毎月買っている必須アイテムだったのですが、原料の輸入価格とか上がっているでしょうし、かなり大変だったのでしょうね。昨年、値段が1回上がったのですが、それでは対応きかなかったのでしょう。価格転嫁で値上げすると、こういう干物系は安いものもまだまだたくさんありますから、競争力の問題もありますしね。〈西海〉の場合には干物とともに明太子もメイン商品だったのですが、明太子は昔ほどは売れないことでしょう。干物だけの方が何とかなったのではと思うのです。

 他にも美味しい干物屋さんは何軒も知っていまして鯖ミリンは何とかなるのですが、美味しいカレイのミリン干しというのは〈西海〉さんだけしか身近になかったので、悲しいなぁ。ノウハウのある方々で、新会社を作ってくれないかなぁっと期待しています。

19日(木)
 ようやくと1玉で100円とか150円のキャベツも出てきまして、それでも去年までと比べたら高いですけど、まぁ生活できるような水準になってきましたね。春キャベツさまさまですが、このくらいのキャベツならば1玉で50円とか70円くらいかなぁっというのが100円とかですと、頭がバグってきます。ついついキャベツの苗の方を見てしまうのですが、カミさんが本格的に農業を始めてしまいそうなのでジッと心の中に留めています。

 米は我が家は2kgで買っているのですが、良く買う銘柄なんかだと2kgで1,200円から1,500円くらいです。なんとか900円台に戻って欲しいなぁっとは思うものの、まぁそれほど米は食べないこともあり、このくらいの上昇ならば我が家では許容範囲かなという水準ではあります。5kgだと、我が家の米の消費ペースだと精米してから時間が経ってしまうので、終わりの方になるとどうしても味の劣化を感じてしまいます。米は精米したてが美味しいので、5kgならばもう少し安くなることは分かるのですが、なかなか判断に迷っているところでもあります。

 しかし育ち盛りの子どもたちが何人もいる家庭とかだと、米の価格上昇はより深刻な問題でしょうね。3杯目はそっと出しではなく、どうどうと食べるだろうし食べさせてあげたいとなると、これだけの値上がりはきつそうです。備蓄米放出も良いでしょうが、それよりも保存もろくにできない業者による買占め対策とかの方が問題でして、そういう米を不味くする業者の取り締まりをして貰いたいものです。米の流通過程において、低温保存を罰則付きの義務化するとかすれば、悪質な買い占め業者を排除できるのではないでしょうかね。

25日(火)
 病院で定期的に肝臓のチェックをされているのですが、体重を減らした効果もあって数値が改善していまして、嬉しい限りです。この調子で数値をもっと良くしていきたいなぁっと思ってはいるのですが、体重を減らしたのに比例して筋肉量も減ってしまっていまして、基礎代謝が落ちてしまうから筋肉量を増やして横這いにするようにという指導を貰いまして、なかなか大変な感じです。

 基本的に毎日のウォーキングと週2回の水泳で体は動かしているのですが、体重を減らすためにやっている有酸素運動ですので、筋肉を増やすことはあまりしていません。ちょっと前までは、10kg〜20kgへとだんだんと負荷量を増やしながら肩に乗せて歩いたりしていたのですが、それも24kgとかになって重くなってきたのと、左腕を少々痛めてしまったのを切っ掛けにして、ついに肩に乗せるのを卒業してしまったのが筋肉量減少の一番の原因なのは分かっているのです。

 だからといって次の負荷をかけるやつも準備されていませんので、その代替として何か腕とかの筋肉量を維持するためのものが必要でして、ダンベルかなぁという話をカミさんとはしているところです。人生も後半戦となると、寿命もですが健康寿命の長さもいろいろと頭をチラつくようになってきます。人間ドッグとかの数値とか見ていると、本当にいろいろと考えさせられまして、祖父の時代にこういうのがあったら、もっと長生きしていたのかなぁっなどと思ったりするのです。

28日(金)
 筑前エリアと筑後エリアとで通勤をしていますと、天気が違っていることは時々あります。だいたい、久留米は筑後晴れで天気が良いのにもかかわらず、博多の方は日本海側でどんよりとして雨も降っているというのがよくあるパターンですが、博多駅は乗り換えだけですし、九大学研都市からバスで大学までいくとだいたい雨除けがありますから、あんまり傘が無くても気になりません。研究室には傘が置いてありますので、さらに何とかなります。

 ところが気温だけは困り物。久留米と博多で3℃とか差があると、この時期には服が違ってきます。久留米で暖かいなぁっと思って薄着で家を出たものの、博多について寒くてしまったと思うことも度々。特に、伊都キャンパスは博多の中心部よりもさらに寒いですから、体感気温の差はかなりのものになってしまうのです。まぁ、大学で建物の中にいるうちはあまり気になりませんが、そこから外に出ると風邪をひかないようにと心配になります。

 話は変わりますが、先日、米の低温保存のことを書いたのですが、カミさんに米のことが何も分かっていないと御叱りを受けてしまったのですが、米の保存は籾殻に入った状態での低温保存が重要でして、精米した白米どころか、玄米の状態で低温保存していても意味がないのだとのこと。白米や玄米の状態で長く置いておけば、低温で保存していても虫もわくしカビも出る。ましてや高温の場所に置いておいた古い白米や玄米を食べたら、健康被害が出てもおかしくない、ということらしい。

 買占めをした転売ヤーたちは、どこかの段階でその抱え込んだ米を売りに出すのでしょうが、白米や玄米で長期間も条件の悪い場所で放置していたようなところのを買ってしまうと、不味いだけでなく健康被害もでかねないとのことで、注意が必要です。9月に収穫された米だとすると、はや半年弱。しかも収穫直後はまだまだ暑い時期でしたから、その頃に精米された白米や玄米なんかを冷房も除湿もされない倉庫とかに置いておいたら、かなり危ないことでしょう。特に、子どもやお年寄りがいる家庭では注意が必要です。